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2026.04.08
お口の健康
歯を失う本当の原因とは?
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【2018年(8020財団)による報告】によると、歯を失う原因は
1位 歯周病 37.1%
2位 むし歯 29.2%
3位 歯の破折 17.8%
となっています。
一見すると歯周病が1位ですが、実は…むし歯 → 神経を取る → 歯が弱くなる → 割れる という流れが非常に多く見られます。
そのため、2位の「むし歯」と3位の「歯の破折」を合わせて考えると、 むし歯がきっかけで歯を失うケースが最も多いと言えます。
むし歯になった歯は、むし歯を削って詰め物をしたり被せモノをしたりするわけですが、歯は一度削ると元には戻りません。
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さらに…
- 詰め物は時間とともに劣化する
- 再びむし歯になりやすくなる
- 治療を繰り返すほど歯が弱くなる
- 最終的に歯がわれて抜歯になることもある
このように、治療の繰り返しが歯の寿命を短くしてしまいます

また、むし歯の本数(DMFT)が多い人ほど、将来の治療回数が増えることがわかっています。
つまり… 若い時の口の状態=将来の歯の運命といえるのです。
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将来の歯の守るために大事なことは
・むし歯を早く見つけること
・なぜ、むし歯できたか原因を知り、予防すること
・できるだけ削らないこと(状況により経過観察でよいケースも多い)
・定期的なチェックをうけること
です。
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むし歯治療は「削って終わり」ではありません。できるだけ削らず、歯を守ることが一番大切です。
気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
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