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2026.05.11
お口の健康
根面むし歯を防ぐセルフケアの“正しいやり方”

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〜根面むし歯を防ぐセルフケアの“質”の見直し〜
根面むし歯は“毎日のケア次第”で大きく差が出るむし歯です。

今回は、
今日から見直せる“具体的なセルフケアの質”
に焦点を当てて解説します。


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■ 間違いやすいセルフケアの落とし穴

多くの方がやってしまっているのが、

  • 長く磨けば安心
     → 同じ所ばかり磨いていることが多い
  • 強く磨けば汚れが落ちる
     → 歯ぐきを傷つける
  • 全体を満遍なく磨いているつもり
     → 歯間部が磨けていないことが多い

大切なのは、

“時間”よりも
「当てる場所」「力加減」「磨けている範囲」

です。


根面むし歯を防ぐためのブラッシングのコツ

歯ぐきにブラシを当てる

ポイントは、

歯だけでなく
「歯と歯ぐきの境目」に当てること。

根面むし歯は、
歯と歯ぐきの境目から始まることが多いためです。

境目に沿わせるイメージで磨きましょう。

“なんとなく磨く”だけでは、
この部分の汚れは落とせません。

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② 動かし方は「やさしく・細かく」

デッキブラシのように
ゴシゴシ動かすのではなく、

やさしく、小刻みに動かす

ことが大切です。

ポイントは、

  • 大きく動かさない
  • 1本ずつ磨くイメージ
  • 歯ぐきを伸ばすように当てる
  • 硬い毛先の歯ブラシは使わない

イメージとしては、

“竹ぼうき”のように毛先を使う感覚

です。

③力は「思っているより弱く」

強い力で磨くと、

  • 歯ぐきを傷つける
  • 歯ぐきが下がる
  • 根面が露出する
  • むし歯リスクが上がる

というように、
連鎖的に悪影響が出てしまいます。

目安は、

毛先が広がらない程度の軽い力。

強く磨いている方ほど、
実はリスクが高くなっているケースは少なくありません。

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④フッ素を“利用する”習慣

予防効果に差がつくのが、ここです。

  • 1400ppm以上のフッ素入り歯みがき粉を使用
  • 使用量は1.5〜2cm程度
  • 歯みがき後のうがいは少量の水で1回のみ

根面は、
歯冠部(エナメル質)よりフッ素の取り込み量が少ないため、

高濃度・やや多めの使用が効果的です。

また、リスクの高い方は、

フッ素入り洗口液を毎日使用すること

も有効です。

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歯ブラシだけでは不十分な理由

根面むし歯は、

歯と歯の間から進行することが多い

という特徴があります。

しかし、
歯ブラシだけでは汚れ除去率は約6割程度。

そこで重要になるのが、

「歯間ブラシ」

です。

さらに、

「歯間ブラシ+フッ素入り歯みがき粉」

の組み合わせで、
予防効果は大きく変わります。


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セルフケアの“質”を上げるために

実は、

「磨いている」と
「磨けている」は別です。

磨き残しが出る理由として多いのは、

  • 見えていない
  • 自己流になっている
  • 自分のクセに気づけない

というケースです。

さらに、

フッ素の効果的な使い方を知らない

という方も多くみられます。


本当に予防できる人の共通点

根面むし歯をしっかり防げている方は、

「セルフケア」と「プロのチェック」

この2つを継続しています。

どちらか一方だけでは、
十分な予防は難しいのです。


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まとめ

根面むし歯予防のセルフケアは

歯ぐきの境目を意識する
✔ 力を入れすぎない
✔ 小刻みに動かす
✔ 歯間ケアを取り入れる
フッ素を正しく使う

“やり方”で結果が変わります


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ご相談について

「ちゃんと磨けているか不安」

「自分の磨き方が合っているか知りたい」

そう感じている方は少なくありません。

岡本歯科医院では、

  • 磨き残しのチェック
  • 一人ひとりに合ったブラッシング方法の提案
  • 歯間ケア用品の具体的な選び方
  • 根面むし歯リスクの評価
  • 間食指導

まで行っています。

少しの修正で、
将来のリスクは大きく変わります。

まずは、

「今のセルフケア」が本当に合っているか

確認してみませんか?

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※最終受付は診療時間の30分前(予約制)です


駐車場あり 川崎市宮前区神木1-5-2

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