お知らせ
2024.10.15
お口の健康
妊娠中は虫歯になりやすい
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妊娠中は、女性ホルモン量の影響により、以下のように口の中の環境が変わります。
唾液の酸性化・粘性化
唾液分泌量の低下
ビタミン代謝障害
食事や間食回数の増加
つわりでブラッシングが困難
妊娠を機に口の中は、虫歯の原因となる多くの変化が起こります。
従って、妊娠初期の頃から、虫歯予防対策をしておくことが重要です。
歯科医院では、妊婦の負担にならないブラッシング指導、フッ化物の利用、間食・食事指導等、色々なアドバイスをすることが可能です。
妊婦の方々には、歯科医院を受診されることをお薦めします。
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