ブログ・お知らせ
2024.10.08
お口の健康
妊娠時に赤ちゃんの歯のために食べたほうがよいもの
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赤ちゃんの歯はお母さんのおなかの中で作られます。
歯の形成に必要な栄養素として、タンパク質、カルシウム、ビタミンA・C・D、フッ化物、リンがあげられます。栄養素の役割は以下の通りです。
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タンパク質:象牙質・セメント質の形成に関与
カルシウム:歯の石灰化を助ける
ビタミンA:エナメル質の形成に関与
ビタミンC:象牙質の形成に関与
ビタミンD:カルシウムの代謝や石灰化に影響
フッ化物・リン:歯を強くする
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赤ちゃんの歯を丈夫にするには、肉・魚・乳製品・野菜・果物を食べ、栄養素をバランスよく摂取することが大切です。
参考 チェアサイドQ&A 予防歯科PART2
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